ex-THE BECAUSEとex-BLOTTO,pre-TIFFSのメンバー4人からなるパンク／ロックンロールバンド"BALLADMEN"の2nd 7"EPがDEBAUCH MOODからリリース！前作7"EPでも聴かせてくれた60'S R&R/R&B/SOUL/POWER POP/PUNKからの影響を独自のセンスで混ぜ合わせた激渋いロックンロールサウンドはさらに洗練された印象で今作ではピアノを導入した曲もあったりとアレンジ幅もぐっと広がりブルージーでダーティーな楽曲に仕上がっていて日本人離れしたセンスを存分に披露しています！さらにYPBフミトがレコーディングを担当してる事もありオープンリール録音特有の生々しさや固い雰囲気がサウンドにばっちりフィットしていてバンドの持ち味を底上げしています！めちゃ格好良い！！全４曲収録。


（DEBAUCH MOOD info）
京都、三重、横浜、東京在住。
50,60年代R&B、SOUL等にどっぷりと思いを馳せるが、如何せん育ちは生粋のパンクロッカー4人組。
\"BALLADMEN\"の４曲入り2nd EP!!
ピアノを取り入れたムーディーナンバーから、DON COVAYの『MERCY MERCY』カバーまで、
バリエーション意欲的に、何よりも徹底的にスタイリッシュにROOTSを現代消化しながらも、どこかWILDESTな
野望を感じさせる激渋BLUESY GREAT PUNK ROCK 7\"!!
まさに『ロックンロールの最も不良的でタイトで切ない側面』を前面に押し出した涙の決定盤！！
リリースする側として、一ファンとして、１st EPと合わせてまさに大必聴だと言わせてください！！
血筋と歴史だ。BO DIDDLEY、PRETTY THINGS、ROLLING STONES、THE CLASHがそうであったような感覚で。
(曲がそれっぽいという事ではありません)