アメリカツアーで解散？という格好良いんだかどうなんだかなBLOTTOのフロントマン村上先輩、荻原君、HER SPECTACLESの豊田おじさんからなる3人組パンクロックバンド"THE TIFFS"の1st 7"EPが自らのレーベル"DIRTY SNUGGIES RECORDS"から遂にリリース！BLOTTO！？な雰囲気はたいして無く近年彼らを強襲しているアメリカルーツロック、ガレージ、70'S PUNK/POWER POP等の要素をばっちり取り入れつつも往年の横浜全開なロックンロールな雰囲気をちょっぴり感じさせたり（おれだけかな？）今彼らがシンプルにやりたい事、やろうとしている事がぎっしり詰め込まれた全4曲収録でやはりBLOTTOでも聴かせた抜群なポップセンスがあるから格好良いのでしょうね。最近上記のルーツを消化したパンクロックサウンドいっぱい聴きますけど一個飛び抜けてくるサウンドってのは核にポップセンスが光ってるバンドだなと改めて思いました。いいぜ〜。ジャケはex-BLOTTO,今はTHE WILDとしてソロ活動中の岡田画伯が手がけてます。結局仲良いね〜